カザルスホール・ラストコンサートに出かけた。 (2010.03.31)
(その2)
「カザルスホール331」
これはホール主催の公演ではなく、
ホールのスタッフたちによる自主公演だったそうです。
(各種音楽雑誌 2010年5月号に掲載されたやくぺん先生のジャーナリスティックで冷静な筆致のレポートにこの公演が行われた経緯なども含めて詳細に書かれています。)
今日は私も含めて、みなさん写真撮りまくりのかすかな予感…。
ラストコンサートの開場を待つ人々。
まるで古代の遺跡の中に建つ墓地の灯台。
このホールではじめて聴いたリサイタルは確か…クライスレリアーナ。
既に名前も覚えていないピアニストですが、友人の友人が弾きました。
あれは一体、いつのことだったか…。
偉大なる…。
→ その3へ |