ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭
第1回: 2005年 ベートーヴェンと仲間たち
第1回の地上広場の様子
第1回ということもあり、チケットの購入システムがまだよくわからず、当日行けば買えるのだろうとみんな漠然と思っていましたが、初日に行ってみて、事前にチケットを手に入れていないと、にっちもさっちもいかない状況らしいと徐々にわかってきました。会場に来る前にチケットをおさえる方法をメールで流し合ったり。これは国際フォーラムのぴあのお店の前にあったものです。地下のチケットブースはチケットを買うための行列が3時間待ち、4時間待ちという状況でしたが、ぴあでは比較的すぐに買えたのです。
地下の展示コーナー 第1回は何のための展示コーナーなのか、どのように利用したらいいのか、これも情報がうまく伝わっていなかったと記憶しています。
ニュースなどで報道されたこともあり、テレビを見てから来場した方が本当に大勢。これはチケットを買うための行列です。この行列は渡り廊下の通路の先、地下鉄有楽町駅と直結している通路までのび、そこでホールCやBの入り口あたりまで一時はのびていたと記憶しています。(私の記憶では最長の時は待ち時間が4時間半くらいという説明だったかな?)
運営側が慣れていないことと、スタッフの大部分が若くて仕切りの下手なバイトだったらしいことが災いし、大混乱となり、いざこざも見受けられました。
ルートヴィヒ先生の大きな顔が圧巻、最初、この会場に入った時は驚きました。
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2008.05.07