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* ととろお青空日記@寫眞版 *


月讀尊@2003年12月


2004/01/04設置

み空行く月讀壯士夕さらず目には見れども寄るよしも無し (萬 七・1372)


*適當な速度でスクロオルして閲覧する、といふことを念頭に置いてゐる。イメエジとしては寫眞といふよりも映像に近いものである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やがて光も葬られる。
だが、墓を築くのは何者か。
 
空よりもさらに冥く。
そして凍りつく。
 
意識が指向するものが常に光とは限らない。

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