軽井沢八月祭のシューマン生誕200年記念コンサートを聴くため、軽井沢大賀ホールに行く(その4) (2010.08.02)
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シューマンの幻想曲 op.17 と関連して、ベートーヴェンの「遥かなる恋人に寄す」が演奏された。第6曲の旋律は言うまでもなく、シューマンの幻想曲に引用されている。
(交響曲第2番終楽章にも)
終演後、ホールの外に出たら夜霧! 外灯や車のヘッドライトが幻想的でやわらかい光を闇の中にひっそりと広げていた。幻想曲にぴったりな光景だった。
夜霧の中の大賀ホール
夜霧の道を走る車のヘッドライトも幻想的。
幻想的なのだけれども、駅までの道は23区ではありえないほどの真っ暗、さらに霧まで出ていて、帰りには思いっきり転んでしまい、ちょっとひどい事態になった。
(大ケガや大事故にはならなかったからよかったけれど。今ではこれも「いい思い出」か?!)
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