昨日、藝大美術館で開催中のシャガール展に行ってきました。シャガールと同じくらい楽しみにしていた(大好きな)カンディンスキーが思った以上にたくさんあったので大歓喜。期待していた魔笛部屋は期待以上。すばらしかった!
posted at 23:57:35 (2010.07.24)
その前日はヘルマン・プライの命日。魔笛部屋には67年のMETの魔笛公演の写真も。シャガールがデザインしたパパゲーノの衣装を着た若きプライがシャガールと並んで写っていたので大感激。ヨーゼフ・クリップスやルチア・ポップ(夜の女王)なども!
posted at 00:13:31 (2010.07.25)
シャガールの魔笛関連の絵、これまで画集などで見る機会もありましたが、実物はどれも美しく、絵の前で恍惚としていました。魔笛&シャガールのファンには歓喜の企画。今日もその余韻で(暑かったせいもありますが…)意識が飛んでました^^ 都合がつけばまた行きたいです!
posted at 00:29:44 (2010.07.25)
私もそう思いました。魔笛が好きな人だったら魔笛部屋の1枚1枚の絵の前で立ち止まって、ストーリーや登場人物、音楽を思い出してにっこりしてしまうでしょうね^^ RT @chagall_ten: ご来館、ありがとうございます。クラシック好きの方には絶対に楽しんでいただける部屋です!!
posted at 00:37:55 (2010.07.25)
絵そのものはとても自由に、短時間で描かれたような印象でしたが、色彩が本当に美しかったです。貼り付けられている銀紙みたいなものがきらきらと光って立体的にも見え、不思議な世界でした。あの色彩の美しさ、きらきらや立体感は実物を見ないとわからないものかもと思いました。
posted at 00:43:34 (2010.07.25) |