旧東京音楽学校奏楽堂に出かけた。 (2010.05.12)
東京藝術大学によるシューマン生誕200年記念の演奏会。
ライプツィヒ四重奏団出演のよる室内楽の1日目。
開演前には国立音大の藤本一子先生によるすばらしい講演。
初夏の夜の旧奏楽堂に趣あり。
※2011年3月9日にこのページのテキストを↑まで作成し、後から各写真に適当なコメントをつけようと保留扱いにしていた直後に震災が起きました。
以来、お盆過ぎまで放置していたものです。
夜の旧奏楽堂。
この瞬間はまるで明治にタイムスリップしたかのような。
公開日なんていうのがあるのだな。 …と思って旧奏楽堂の公式サイトを見てみたら、ほかの施設も一緒にぐるっとまわれる共通入館券というものがあるそうです。
これいいな^^
旧奏楽堂のそばに屋外展示されているアート作品。石川直也氏作「アメダマ傘」。
傘の中の顔はどんな顔なのかな^^ |