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小さい写真帖 23
いろんなホールに行ってみた記録、みたいな。

前のページからのつづき。

大賀ホールで開催された「軽井沢八月祭」の終演後、新幹線で長野に向かい、そこからさらに遠くへと…。 (2008.08.17)

 

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ながの。 信越本線に乗り換える。

 

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吉永さんと善光寺。

 

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信越本線 「妙高」 主に1970年代に開発された車両とのこと。
快速もあるが、つなぎが悪くてこの日は各駅停車。
最後尾車両は指定席。 昭和のレトロ雰囲気を堪能できる…(かも)。


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全国の化石ファンの憧れの地、ナウマン象の骨がざくざく出てくる野尻湖への玄関口。 小林一茶の家がある。

 

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くろひめ。

 

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みょうこうこうげん。
海抜およそ500m。 (駅の海抜を明示したサイトがなかったので、国土地理院がネットで公開している 2500分の1地図で調べた)

笹寿司がうまい。
スキーに行くなら池の平、温泉なら赤倉、スケッチ旅行なら「いもり池」。

 

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二本木にてスイッチバック中。
車窓に見えたのは保線用の車両のようです(ネットで調べた)。

 

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あらい。 今日はここで下車してみる。

 

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たかだ。 長野行きの電車まで時間があったので、次の電車にて新井から移動してみる。 今乗ってきた電車が春日山に向かっている。 地平線近くに見える雲は日本海の上空にかかるもの。 海まで 6km 強。 晴れた日には海岸からは佐渡が見える。

 

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南葉山 (青田南葉山) 標高 949 m。
左側の雲海の中に妙高がわずかに顔を出している。

 

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タクシーの運転手さんに頼んで、次の長野行きの時間までの間、はすを見るために、ぐるっとお城をまわっていただく。

 

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はすまつり開催中。

 

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とはいえ、はすの見ごろもだいぶ過ぎていた…。

 

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はすまつり開催中…のはずだが、人の気配がほとんどない…。 (お盆の日曜なのに)

 

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越後富士である。 雲海の中の妙高山。 標高 2,454m。 活火山。

妙高で電車を下りられなかったのでその美しさは以下のすばらしいウェブサイトにて存分にご堪能ください。 (リンク切れの場合あり)

  ・ 山の壁紙
  ・ 北アルプス航空写真集
  ・ 妙高高原自慢の景色 (癒し温泉の宿 遠間旅館)

 

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この旅いちばんのお気に入り写真。
お堀の木橋から妙高を望む。


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来年のNHK大河は上杉軍を舞台にした「天地人」

 

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こういう兜をかぶったドラえもんとキティちゃんが売られていた(既に…)。

 

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駅のプラットホームの敷石。

 

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長野行きの車窓より夕暮れ時の 妙高山 (2,454m) と 火打山 (2,462m)

1時間くらい考えたが、焼山 (2,400m) は写っていないのだと思う。
(写っていれば火打の陰から顔が出ているはず。拡大して確認したが、写っているのは手前の山のようだ…)


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頸城三山。 左から、妙高山、火打山、(写ってないけど)焼山。

 

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2014年頃にはこのあたりを通る北陸新幹線(いま便宜的に長野新幹線と呼んでいるもの)が開業する予定とのこと。

 

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ながの。

 

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新幹線の改札の内側にあった、かぶと虫のコーナー。

 

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改札口に近いところにはすず虫の家もあった。

 

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残念ながら、この時は鳴いていなかった。

 

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北京オリンピックの表彰式の生中継。

 

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とうきょう(丸の内線)
こういう壁画を見ると、やはり東京はバーチャルな世界だなと感じる。

 

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長くてあっという間の1日、日本「横断」途中下車@日帰りの旅、おわり。

次に日本「横断」する時は海まで行くつもり(軽く宣言)。

21日の写真につづく。


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【更新履歴】
2008.08.25 設置